VISTAのパーティション管理について Diskpart.exe利用
2009年5月29日 13:58 - [ ソフトウェア開発 ]
今回は、「インサイトのINSIGHT」の趣旨から少しだけ離れます。
どちらかというと、技術的なTIPSのようなものです。多くの方がつまずきそうな、ことなので少しでもお役に立てればと思っています。
(念のために言っておきますが、これでも『技術系』出身なので)
先日、自宅のPC(自作機 OS:VISTA ULTIMATE SP2)の増設HDDがクラッシュしました。
新しいHDD(SAMSUMG HD103SI)を購入してきたところまでは順調だったのですが、いざ接続して、コントロールパネルの「ディスクの管理」からパーティションを切ろうとすると、拡張ボリュームが選択できない。シンプルボリューム(いわゆるプライマリーパーティション)のみの選択しかありません。XPでは問題なく指定できて、その後論理ボリュームの作成が出来たはずなのに・・??

まあ、やむなしとHDDを4分割すべく、シンプルボリュームを作成していき、4つ目を作成しようとすると・・・拡張ボリュームになっている!(なによ、これってVISTAの仕様ですか)
ネットで情報をさがしてみると・・・確かに、ありました。
ベーシックディスクの場合はパーティションを作成しようとするとシンプルボリュームしか選択できず。
シンプルボリュームを選択すると、最初の3つのパーティションは無条件に基本パーティションとして作成され、4つ目のパーティションをシンプルボリュームとして作成すると自動的に残り領域が拡張パーティションとなる。 (ですって。4つ目からの意味がわかりません)
この動作は変更ができないため、例えば2つ目のパーティションを拡張パーティションにするといった自由なパーティション操作ができません。
ここまでが、前振りというか、問題事象で、ここからがTIPSです。
「Diskpart」というコマンドをご存じでしょうか?(恥ずかしいですが、知りませんでした)
Windows Server Coreな方なら、ご存じでしょうが、GUIでなく、昔のMS-DOSのようなコマンドラインでの作業なので、少々取っつきがよくありません。
しかし、Diskpartコマンドは、問題を簡単に解決してくました。

管理者として、コマンドプロンプトを開き、diskpartを実行。
>list disk :接続しているディスクの参照
>select disk=1 :disk=でパーティションを作成したいdisk番号を選択する。
>list partition
>create partition extended size=10000 offset=10000000
:size=で拡張パーティションのサイズを、offset=で作成するパーティションの先頭位置を指定する。size=を省略すると作成可能な最大サイズで作成される。またoffset=を省略すると空き領域の先頭位置に作成される。
>create partition logical size=5000
:size=で論理パーティションのサイズを、offset=で作成するパーティションの
先頭位置を指定する。size=を省略すると作成可能な最大サイズで作成される。
またoffset=を省略すると空き領域の先頭位置に作成される。
>exit
で完了です。
参考サイト:
@IT diskpartコマンドでディスクのパーティションを操作する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1115dpartcmd/dpartcmd.html
VISTAが世に出てから、3年ほどたちますが、まだまだ知らないことってってあるんだなとつくづく感じた一日でした。少しでも、「インサイトのINSIGHT ver2.0」をご覧の方にお役立ちできればと思います。
本来のTIPSの役割からすると、もっと情報を細かく、分かりやすく、というご意見も十分理解できますが、あくまでも私目線のBLOGなので、あえて個人的に理解した情報のみを記述しました。もし、本ページをご覧になられて不明な点があったとしても、個別の質問及び回答は致しませんので、ご了承下さいませ。
どちらかというと、技術的なTIPSのようなものです。多くの方がつまずきそうな、ことなので少しでもお役に立てればと思っています。
(念のために言っておきますが、これでも『技術系』出身なので)
先日、自宅のPC(自作機 OS:VISTA ULTIMATE SP2)の増設HDDがクラッシュしました。
新しいHDD(SAMSUMG HD103SI)を購入してきたところまでは順調だったのですが、いざ接続して、コントロールパネルの「ディスクの管理」からパーティションを切ろうとすると、拡張ボリュームが選択できない。シンプルボリューム(いわゆるプライマリーパーティション)のみの選択しかありません。XPでは問題なく指定できて、その後論理ボリュームの作成が出来たはずなのに・・??
まあ、やむなしとHDDを4分割すべく、シンプルボリュームを作成していき、4つ目を作成しようとすると・・・拡張ボリュームになっている!(なによ、これってVISTAの仕様ですか)
ネットで情報をさがしてみると・・・確かに、ありました。
ベーシックディスクの場合はパーティションを作成しようとするとシンプルボリュームしか選択できず。
シンプルボリュームを選択すると、最初の3つのパーティションは無条件に基本パーティションとして作成され、4つ目のパーティションをシンプルボリュームとして作成すると自動的に残り領域が拡張パーティションとなる。 (ですって。4つ目からの意味がわかりません)
この動作は変更ができないため、例えば2つ目のパーティションを拡張パーティションにするといった自由なパーティション操作ができません。
ここまでが、前振りというか、問題事象で、ここからがTIPSです。
「Diskpart」というコマンドをご存じでしょうか?(恥ずかしいですが、知りませんでした)
Windows Server Coreな方なら、ご存じでしょうが、GUIでなく、昔のMS-DOSのようなコマンドラインでの作業なので、少々取っつきがよくありません。
しかし、Diskpartコマンドは、問題を簡単に解決してくました。
管理者として、コマンドプロンプトを開き、diskpartを実行。
>list disk :接続しているディスクの参照
>select disk=1 :disk=でパーティションを作成したいdisk番号を選択する。
>list partition
>create partition extended size=10000 offset=10000000
:size=で拡張パーティションのサイズを、offset=で作成するパーティションの先頭位置を指定する。size=を省略すると作成可能な最大サイズで作成される。またoffset=を省略すると空き領域の先頭位置に作成される。
>create partition logical size=5000
:size=で論理パーティションのサイズを、offset=で作成するパーティションの
先頭位置を指定する。size=を省略すると作成可能な最大サイズで作成される。
またoffset=を省略すると空き領域の先頭位置に作成される。
>exit
で完了です。
参考サイト:
@IT diskpartコマンドでディスクのパーティションを操作する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1115dpartcmd/dpartcmd.html
VISTAが世に出てから、3年ほどたちますが、まだまだ知らないことってってあるんだなとつくづく感じた一日でした。少しでも、「インサイトのINSIGHT ver2.0」をご覧の方にお役立ちできればと思います。
本来のTIPSの役割からすると、もっと情報を細かく、分かりやすく、というご意見も十分理解できますが、あくまでも私目線のBLOGなので、あえて個人的に理解した情報のみを記述しました。もし、本ページをご覧になられて不明な点があったとしても、個別の質問及び回答は致しませんので、ご了承下さいませ。




