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映画「ハゲタカ」 6/6公開

2009年6月 7日 23:44 - [ その他 ]
drama-hagetaka.jpgNHKつながりで、もう一つ、2年ほど前だと思うのですが、NHKドラマで「ハゲタカ」という番組が注目されたの、ご存じでしょうか。数々のTVの賞を受賞した、真山仁さん原作の小説のテレビ化された「骨太なドラマ」番組です。(再放送も結構していたと記憶しています)
土曜ドラマ「ハゲタカ」ホームページ


movie-hagetaka01.jpgその「ハゲタカ」がTVドラマではなく、スクリーンに映画として戻って来て、昨日から公開しています。
映画「ハゲタカ」公式サイト


ここ数年は、映画館にほとんど足をはこばず、DVDが出たものをレンタルで借りて見ることが常ですが、この作品は、時間をつくって、見に行こうと思っています。

小説よりも、TVドラマの方が、おもしろかったと思いますし、TVドラマより映画の方がおもしろいのでは、と期待しています。

ただ、見る前にコメントするのも恐縮ですが、この手の「社会派映画」というのは、見る人を選ぶと思います。1999年に公開の 「金融腐蝕列島〔呪縛〕」が、そうですが、映画という尺では、登場人物、ストーリー展開共に、短いために分かりにくく、男性、特にサラリーマンの方にはうけがいいのですが、女性や、学生さんはイマイチ響かないからです。

結局のところ、興業収益では、同時期に公開している「ROOKIES」にかなわないのではと思っています。悲しいですが・・・。

ではどうすればいいかと、映画プロデューサーの立場で考えると、ハゲタカの企画をハリウッドへ売って、大ヒットした、レッドクリフのような日米で合作の映画を作ってはどうかな?

ドラマでは「大空電機」(老舗大手電機メーカー)のディールを扱った訳だから、今度はアメリカの瀕死すんぜんの世界的超大手企業(自動車、保険、銀行など)とのM&A劇なんておもしろいのはないか。当然、最後はハリウッドなので、アメリカ企業を大統領が国有化するような結末で・・・。


wallstreet.jpgバブルのころ、オリバー・ストーン監督の「ウォール街」を見て、主演のチャーリー・シーン(リアル生年月日が同じ)のように、「成り上がり」になることを夢見ていたころが思い出されます。

すこし話が、それてしまったので、この辺で。
映画を見てから、改めてコメントします。


<後日記>
「ウォール街」のことで検索していると、続編の「ウォール街2」を同じくオリバーストーン監督でメガホンをとる話が出ているとありました。前作でアカデミー主演男優賞を受賞したマイケル・ダグラスも、カリスマ的な投資家ゴードン・ゲッコー役で健在だそうで、こちらも楽しみです。というか、ハリウッドは、本当に観客の心を知っている、商売上手な「商人(あきんど)」です。