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予定の調整を一発解決 「FIX ON(フィックスオン)fixon.jp」

2009年9月 9日 06:55 - [ テクノロジー ]
fixon-01.jpgみなさんは、会議や飲み会の幹事役をして、開催日時の調整に四苦八苦したことはないでしょうか?

参加人数が4名くらいならメールCCや電話で十分なのですが、これが6名を越えたあたりから、途端にメールでは煩雑になり、調整・根回しに一苦労します。



fixon-02.jpgそんな時に是非、利用していただきたいのは、「FIX ON」(フィックスオン)です。
簡単にいうと、予定調整ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)です。

利用方法はいたってシンプル。幹事が、予定を作成し、開催日時を複数用意して、準備完了。
あとは参加者に指定のURLを連絡して、予定日時から○:参加、×:不可、△:検討を入力すれば、全員の状況が一目瞭然です。各人のコメントも利用できます。


fixon-03.gif当然、PCだけでなく、携帯(3キャリア)も対応です。 

さらに利用料はうれしい「無料」となっています。(PPC広告が入ります。こちらが収入源でしょうか?)

参考:@IT「飲み会などの日時調整に特化したサービス」



ここで、ITを生業(なりわい)にしている賢明なエンジニアであれば、セキュリティを気にされると思いますが、連絡するURLをランダムな60文字数字にすることで、個人認証を「微妙」に緩(ゆる)く縛ってあります。(笑)

まあとても大切な(秘密)会議なら、それなりのセキュリティ対策が必要ですが、顔見知り通しなら、ニックネームだけで分かるし、個人が特定されることもなく、個人情報の流出もありません。

これが、逆にセキュリティレベルを上げると、やれ会員登録や、やれ個人認証やで必要のない情報まで情報管理を行う必要になり、昨今、新聞紙上をにぎわしている顧客情報流出事件に発展していく元となっていきます。
また、それによる開発コスト、運用コストは膨大で、利用者に有料サービスとして徴収するモデルとなっていきます。

セキュリティ管理者には怒られるかも知れませんが、荒っぽいいい方をすれば、必要以上に情報を持つことが、事件を引き起こす原因の一つで、情報を持たなければ、事件は起こりようがありません。これが、最大のセキュリティ対策と考えます。

セキュリティ対策は、現在の高度な情報社会で、取り組むべき一つの大きなテーマです。
利用者保護の観点から、年々、より複雑に、より高度に、進化しつづけないといけないものですが、それは、利用者の利便性を著しく低下させては、本末転倒です。

コンサル業界では、「Fit and Gap」(フィット・アンド・ギャップ)という言葉をよく使用します。

そういう意味で、今回ご紹介した「FIX ON」はギャップさせた、ひとつ優れたモデル(アンチテーゼ)になると思います。

ちなみにまだベータ版とのことですね。運営会社のグルーブテクノロジー株式会社様へはひとつ機能の追加提案があります。
参加者からの更新をできなくする(参照は可能)、いわば幹事さんの〆切機能(時間や手動で)が付けば、もっと便利になると思います。
(調整〆切を設けることで、会議や宴会のドタキャンや変更連絡は、ASPでなく、直接、電話でもらうためです。)

是非、機能アップをよろしくお願いします。

しかし、利用は、引き続き『無料』でお願いします。